2010年7月6日火曜日

川越八幡と子供相撲

南通町にある八幡宮西暦1030年源頼信によって創祀とされる。

現在の建物は昭和50年に改修されています。

踏み入ると温和で優雅な雰囲気漂う境内には昭和8年に皇太子殿下
(今上天皇)生誕記念として植えられたイチョウの木があり、雌雄の
2株が寄り添うように生えていて”縁むすび木”として人気があります。

そしてもう一つ。この八幡宮には狐の伝説があります。
寺の小僧と仲良くなった老狐は侍に化けて、家来を小僧と相撲を
させて楽しみますが、翌朝境内に散らばる狐の毛で正体を和尚に
見破られ、山中に去って行くというもの。


このお話は”日本昔話”でも紹介されたとのことです。
そして最近復活した子供相撲。今年も6月19日(土)に行われ、
地元の子供達で賑わいました。










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